当サイトの目的
子どもができて、保育園・幼稚園に関わりを持つようになったお母さん・お父さんのあなたへ。
そして、保育士になったけれどいろいろと悩んでいるあなたへ。
保育士になりたいあなたにも。
「保育園って、どんなところ?」
「保育士っていったい何をしているの?」
「自分に保育士なんて、務まるのかなぁ…」
「もう、保育士辞めちゃおうかな…」
そんな疑問や悩みについて、知っているようで知らない保育園や保育士のことを、プロの目線で分かりやすくお伝えします。
自己紹介
ことりです。
30代。女性。のんびりや。
趣味は、100均巡りと、PCゲーム。
保育士なのに、制作と体育が苦手です(だめじゃん)
人前で話すことが苦手でしたが、保育士になってからは鍛えられて?
楽しいと思うようになりました。
緊張しますけどね。
ブログを立ち上げた理由
保育士になって何年も、とても苦しい思いをしたんです。
- 子どもをまとめられない。
- 先輩に辛くあたられる。
- 理想の保育ができない。
保育園の門をくぐる時、足が震える毎日。
もう辞めようって何十回と思いました。
きっと、保育士は多くの人が同じ道を通るはずです。
でも、経験を重ねてしまうと見えなくなってしまうものもあるんだと思います。
私はできるだけ、初心を忘れたくありません。
困っている保育士さんや、保護者の方に
渡せるものがきっとあるはずだと信じています。
保育士さんのことも、頑張ってる保護者さんのことも
心から応援したい。
そんな気持ちで書いています。
保育士として大切にしていること
大切なのは、子どもが自分で経験すること、自分で考えること。
小さくても一人ひとり皆ちがう子どもたちが、それぞれ大人になっていくことのお手伝いをするのが保育士の使命だと思っています。
簡単な経歴
短期大学保育科卒業後、某市役所職員になりました。
保育士として公立保育園で4年務めた後に、環境の変化もあり、医療事務員に転職。
しかしやはり、子どもを見るたびに保育士として働きたいと強く思うようになって再び保育の道へ戻りました。
その後結婚など、様々な事情で何度か転職をし、いくつかの民間保育園を経験しました。
保育士としての経験は、通算10年以上です。
現在は園勤務の保育士とは少し違った角度から子どもの支援を行いたいという思いから
行政書士として独立しました。
子どもの施設や、ご家庭を法務の面から助ける、守る。
そして、保育士の経験と行政書士の知識を活かし、園の質の高い保育運営を見守る。
そんな仕事がしたいと願ったからでした。
保育園経験数
- 公立保育園2園
- 民間認可保育園3園
- 公立保育園1園
- 民間認可保育園1園
保育で楽しかったこと
よく聞かれるのですが、子どもとの関わりにおいては、本当に毎日楽しいことだらけです。
そうでないと保育士は続けられません。
そういえば子どもに「お父さん!」と間違えて呼ばれることがよくありますが、
「お母さん」ではないところに私の人となりが表れていると思います(笑)
そういう日常の他愛もないことが、とっても楽しいです。